日本一赤ちゃんがほしいみんなを応援しているまち・兵庫県養父市のかなえです。
養父市役所 健康課に不妊治療助成事業についてお尋ねしてきました。窓口で「不妊治療の助成のちらしをもらいたいのですが・・・」とお願いすると、すぐに出してくださいました。いつも温かい心でお話ししてくださる保健師さんたち(養父市の場合、保健師さんはみなさん女性です)。詳しく聞いてみることにしました。
今年度(令和2年度)より新しい助成事業がスタートしたという情報をキャッチしました。
今まで体外受精や顕微授精の費用負担を軽減する特定不妊治療費助成はありました。
今回、新たに「もしかして不妊かも?」と悩みはじめたご夫婦が行動したときに活用できるものができました!とのことでした。タイミング療法や薬物療法、不妊検査、人工授精などが対象です。
助成額は一年度あたり5万円が上限とのこと。
「申請できるのが一年度あたり1回限りなので、気を付けてくださいね。その都度申請できないので、領収書をまとめて申請してもらった方がいいかもしれません。」とアドバイスしてくださいました。
■養父市一般不妊治療費助成事業のご案内
https://www.city.yabu.hyogo.jp/kosodate/ninshin/7077.html
詳しくは上記、養父市のホームページをご覧ください。
あなたのまちの不妊治療費の助成事業はいかがですか?